MONOLe（モノリー）の小学生向けモノづくりワークショップ

1.MONOLeとは

MONOLeは、モノづくりを通して、子どもたちが自らの頭で考え、試行錯誤を繰り返し、ゼロからモノゴトを創り出せる力を育みます。
ブロックやプラモデルのような既製品を講師の指導や説明書通りに組み立てるだけでは、ホンモノの試行錯誤は経験できません。ゼロから企画・構想、材料選び、製作・実験、発表までを、モノづくり経験豊富な専門コーチの助言のもと、全てを子どもたち自身の手で行います。
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2.ワークショップの内容

街に出てカタチの意味を考えよう！今回のワークショップでは、川崎駅周辺を観察しながら、街にある様々なモノの形の意味を考えます。例えば、電車のレールはナゼI型？非常階段は骨だけなのにナゼ壊れない？道路標識のプレートはナゼ端が折れ曲がっている？などなど。子どもたちが歩きながら疑問に思った「ナゼ」を取り上げ、皆で考えます。

3.対象学齢

小学校1年生～4年生（目安ですのでご相談ください）

4.お願い

・必ず保護者様もご同伴ください。
・保護者様はワークショップ終了後、簡単なアンケートにご協力ください。
・ワークショップ終了後、保護者様にMONOLeをご紹介させていただきます。

5.講師について

松本良太（まつもとりょうた）
大手自動車会社で自動車の開発に携った後、モノづくりコンサルタントとして「いいものを、早く、安く作る」ためのノウハウを、日本を代表する多くの上場メーカーに提供。他にも、技術者向けの発想法や論理思考法等の研修講師を務める。それらのキャリアを活かし、MONOLeを企画・運営。